この度、swellを購入してテーマを変更しました。
変更理由は興味本位です。

どんなものかと思いながら使用してみた感じ、使い勝手は良いと思います。
Affinger、Sango、Jinに負けない作りだと実感いたしました。
というか、上の3つしか有料テーマを使ったことないのですけれども。
考えてみたら、テーマだけで¥50,000以上使ってるな・・・・。
swellはこんな人にオススメ
結論から言います。
- JIN、STORK、Cocoonから乗り換えたい方
- 未だ記事数が多くなく、ブロックエディタに慣れたい方
- 新しいブログのテーマに悩んでいる方
これらは、私が使ってみて感じた順にリストにしました。
【swell】へのテーマ乗り換え
swellには、JIN、STORK、Cocoonから乗り換え用子テーマが準備されています。
この3種類から乗り換える際は、かなり活用できる子テーマです。
特に今1番人気と呼び声の高いJIN、一世を風靡したSTORK、無料テーマ王者Cocoonから、オリジナリティを発揮したい方には特にオススメです。
【swell】ブロックエディタに秀でたテーマ
最近発売されたテーマだからか、クラシックエディターで記事を書くことに重点を置いていません。
マニュアルもブロックエディタがメインです。
申し訳程度に、ビジュアルエディタでも書けますよ。的なことは書いてあります。
ただ、乗り換え者はクラシックエディタの使い方わかってるだろうし、ブロックエディタ使用者向けにマニュアルを作るのは当然かも知れませんね。
今、私はクラシックエディタで記事を書いています。
ただ、ブロックエディタに慣れなければいけないなと思って、奮起してswellを購入した部分もあるので何とかGutenbergを使いこなしたいなと思っています。
【swell】新しいブログ向けに!
新しいものを使ってみる。
それだけでワクワクしませんか?
JINやSango、Cocoonのサイトは数多く存在していますが、swellを使用したサイトはまだそんなに多くはないため、オリジナリティを出しつつ、優秀なテーマを求める方にはピッタリのてーまではないでしょうか。
また、swellのマニュアルを見てて、ブロックエディタを使ってみれば利点や概念は理解できるはずです。
ただ・・・・やっぱり慣れが必要で、この記事はクラシックエディタで書いてますけれども。
swellの特徴
swellの大きな特徴として、基本的にブロックエディタで記事を書く仕様になっています。
もちろん、クラシックエディタを入れればビジュアルエディタやテキストエディタで記事を書くこともできます。
ただし、テキストエディタで記事を書くにはエディタファイルを弄るか、AddQuicktagがないとショートコードが使えません。
ビジュアルエディタならTinyMCEAdvancedがないと厳しいです。
いち早くブロックエディタに慣れるためには、ブロックエディタしか使えない環境、もしくはクラシックエディタで書くと面倒なことになる環境にするのが一番です。
悪い意味ではありません。
そもそもブロックエディタに移行していかなければならないのは事実な訳ですから。
プラグインの削減
プラグインは非常に便利です。
ですが、今まで私が対応してきたエラーや不具合の原因No1に君臨するものがプラグインです。
ALL in one SEOやJet Pack、Fastest Cacheだったり。
その点、swellにはテーマ自体にキャッシュ機能がついており、同じ開発者のSEO対策用のプラグインが無料で使用できます。
またPrismを利用したプラグインも搭載しており、ハイライターも問題ありません。
不具合を起こしづらい点においてもswellは優秀だと感じています。
一通りの機能は揃っている
サイト全体のカラーデザインや、吹き出し、広告をタグ化する機能、リストの装飾などとりあえず、デフォルトで何でも揃っています。
秀逸なのは、ここ最近になって流行りだしたads.txtの編集がブラウザ上でできる機能も持っていること。
これはFTPの知識も要らず地味に便利な機能です。
まだまだバージョンアップ中
バージョンアップ速度が早いです。
更新が頻繁に行われており、ユーザーの意見を反映させやすいところも魅力の一つだと言えます。
【swell】こんな機能がほしい
べた褒めしてみたところで、欲しい機能を上げたいと思います。
- タイムライン機能
- Youtubeのレスポンス化
- 評価ボックスの追加
この3つでしょうか。
とりあえず、自分でショートコード作って対応はしておりますけれども。
できれば標準で欲しかったなというのが正直なところです。
【swell】こんなカスタマイズしてみました
足りない部分は自分で追加すればいいだけなので、私はこのサイトでこんなカスタマイズをしています。
- タイムラインの追加
- SNSボタンにAmazonウィッシュリストのボタン追加
- SNSボタンに楽天Roomへのボタン追加
- 記事リストを枠線で囲む
- 記事リストのパンくずの場所の移動
- ヘッダートップの高さ調整
- Youtubeのレスポンス化
- 評価ボックスの追加
- アドセンスを入れるウィジェットの追加
- ピックアップコンテンツと記事一覧の間の空間調整
大体このくらいでしょうか。
何個かショートコードを追加したり、ウィジェットを追加する形にはなりましたが、なんとなく自分の中でスッキリした気分にはなりました。
次回はswellのカスタマイズについて記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
