先日、ads.txtの警告について記事を書かせていただきました。
ですが、まさかの落とし穴が!
私は普段、notepad++を使って編集しています。
ええ、文字コードはもちろんutf-8で!
ですが、色んな人のads.txtをアップロードしていくうちに、なんだか不穏な空気が。
アドセンスの警告【ads.txt】が消えない!?文字コードの甘い罠
ads.txtを作成する場合、文字コードはUTF-8のBOMなしでなければなりません。
やっと設置終わったー!と思って確認ツールを実行。

“ISO-8859-1” は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。
このエラーは、見ての通りUTF-8じゃねーぞってエラーです。
なんで。
私はUTF-8で保存したのに!!
アドセンスの警告【ads.txt】結局なぜかはわかりませんでした。
私のこのさぶかるぐらしは、このエラーが出ませんでした。
でも、テストサイトは出ました。
同じ環境なのに!
同じエディターなのに!
同じサーバーなのに!
Windowsは2バイト文字が入っていないとUTF-8として判断できず、SHIFT-JISになっちゃうんだとか、噂もありますが、私の現象は!?
友人はコノハはイケた!とかエックスサーバーはあかんかった!などなど続々と情報は入ってきておりますが、正直検証不可能。
というわけで、かわうそ先生(@55mamalog)に以前より伺っておりました、強制的にUTF-8として認識させる方法を実行。
ads.txtの文字コードでお悩みの皆様~
力技をご紹介!!
チェックするとUTF-8で保存してるのに怒られる。。。https://t.co/wpP8bKwfjF.htaccessに以下のコードを書くだけ!
(重要なファイルなので慎重にね!!)<Files ads.txt>
AddType "text/plain; charset=utf-8" .txt
</Files>— かわうそ💻ワードプレス おばさん (@55mamalog) 2019年6月14日
見事エラーは回避されました!
アドセンスの警告【ads.txt】が消えない場合の対処方法!【その2】
[timeline]
[tl label=’手順1′ title=’.htaccessの編集’]
.htaccessにコードを入れます。
エックスサーバーではブラウザから更新できますが、他のサーバーはリネームしてダウンロード、アップロードしてリネームという段階を踏まなければならない場合がございます。
[/tl]
[tl label=’手順2′ title=’コードを挿入’]
[codebox title=”コード”]
<Files ads.txt>
AddType "text/plain; charset=utf-8" .txt
</Files>
[/codebox]
挿入場所は一番最後で大丈夫です。
[/tl]
[/timeline]
いかがでしたでしょうか。
.htaccessは、大事なファイルです。
ミスるとアクセス不能になってしまいます。
不安だなと思う方は、ココナラでこなゆきに「このページ見たよ!」と話しかけてみてください(笑)